幸せホルモンの話

幸せホルモン『セロトニン』を作り出して、PMSを和らげよう!

serotonin

幸せホルモンの正体は何?どうやって出すの?って思ったことはありませんか?

私はあります。

幸せホルモンの正体は?

幸せホルモンの正体は「セロトニン」という脳内の神経伝達物質で、自律神経のバランスを整えるはたらきをしています。

ストレスを和らげ、精神的な安らぎをもたらしたり、頭の働を良くしたりしてくれます。
自分で作り出す精神安定剤といったところでしょうか。

その総称として『幸せホルモン』と言って呼ばれているわけですね。

じゃあどれくらい幸せホルモンが体内にあるのか。

セロトニン不足がPMSを引き起こす?

セロトニンの居場所は脳内と消化管の中にあり、そのほとんどはなんと消化管の中にあるようです。ですが、その量は常に変化しています。
特に女性に特有のPMS期ではだんだんと減少していることが分かってきています。なので、この辛い時期に幸せホルモンが減るわけですから、メンタルも落ち込むのも当然ですよね。

でも、対処法はあります!

セロトニンが大放出できるように生活のなかでアプローチしてあげればいいのです。そうすることでPMSを乗り越えられるかもしれません。

対処法

やるべきことは5つ。

①15〜30分の太陽の光を浴びよう!
起きてから30分以内に朝日を浴びるといいと言われています。
日常的に行なっていることだとは思いますが、逆に、カーテンが閉ざされた部屋にいるとウツウツとした気分になりませんか?
日中の散歩もおすすめです。適度な運動も兼ねればより活性化しますよ。

②食事を見直そう!
大豆食品や乳製品はしっかり摂っていますか?
セロトニンの原料となる「トリプトファン」は体内では生成されない「必須アミノ酸」です。なので、残念ながら食べ物から摂取するしかありません。
納豆や豆腐などの大豆食品、牛乳やチーズなどの乳製品、他にもナッツ類やバナナなども含まれています。
また、ビタミンB6やマグネシウム、ナイアシンもセロトニンを作る助けをしているので見落としなく。
体の中の90%のセロトニンは腸内にいます。セロトニンが正常に働いてくれるよう腸内環境を整えておくことも大切かもしれませんね。

③ リズミカルな運動を取り入れよう!
階段の登り下り、ウォーキングのような一定のリズムを刻む単調な反復運動がセロトニンの分泌を促すようです。
エスカレーターやエレベーターを一回見過ごして、階段を使ってみては?

④しっかりと睡眠を取ろう!
睡眠は万病の薬ですよね。脳をしっかり休めて、セロトニンが分泌しやすい環境を整えましょう。

⑤喜怒哀楽を大切に!
感情を引き出すことで脳が活性化されて、セロトニンが増えると言われています。心が動く体験をどんどんしてみましょう。
誰かとコミュニケーションを取ったり、映画を観たり、音楽を聴いたり。読書したり、花を飾るのもいいかもしれませんね。

これらをできるところから毎日の習慣にしてみませんか?